介助犬との生活について知っていただくために、厚生労働省が【身体障害者補助犬法の効果的な普及・啓発に関する調査研究(令和6年度 障害者総合福祉推進事業)】としてまとめた資料があります。
この資料では、一般的な質問から、実際に介助犬と暮らすうえで想定すべき点まで、これからユーザーを目指す方が抱くであろう疑問に分かりやすく答えています。
ぜひ一度お目通しください。
身体障害者補助犬(以下、補助犬)とは?
不特定多数が利用するスーパー、レストラン、ホテル、病院、公共交通機関、公的施設などは、補助犬同伴の受け入れが義務付けられています。補助犬使用者が補助犬とともに安心して社会参加できることを定めています。
障害のある人に対する「不当な差別的取扱いの禁止」「合理的配慮の提供」を求めています。令和6 年4 月、「合理的配慮の提供」は民間事業者にも義務化されました。
◎合理的配慮の提供障害のある人が社会にあるパリアを取り除いてほしいと求めたとき、公共機関や事業者等は負担が重すぎない範囲で「パリアを取り除〈ために必要かつ合理的な対応」をしな〈てはなりません。(下の例のように、介助犬同伴に適した席への誘導も合理的配慮のひとつとされています)