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介助犬ユーザーの声

ベガとの出会い

ユーザー 相田さま
介助犬 ベガちゃん

私は筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)という病気に17歳から闘っております。治療法が確立されておらず、ここ数年は症状がより悪化傾向にあり、日常生活を送るのもままならない状態になっております。

病気の症状は、発熱やリンパ節の腫れやのどの腫れといった感染症の症状や、頭痛や筋肉痛や関節痛や脱力感といった膠原病こうげんびょうのような症状や起立性調節性障がいや睡眠障がいや思考力低下や激しい疲れなどです。月の8割はベッドの上で過ごし、入浴やお手洗いの利用も簡単ではありません。

そんな生活を変えてくれたのが、介助犬の試験に合格したベガとの出会いです。電動車いすでの生活を余儀なくされていますが、物を落としたら拾う、洗濯物を洗濯機の中に入れる、靴下を脱がしてくれるなど助けてくれます。また動けない場合などの緊急時には、携帯電話を探して持ってきてくれます。

頼りになる介助犬のベガがいることにより安心感や自信になり、行動範囲が格段に広がりました。外出時に介助犬のベガがいることにより周りの方が以前より暖かく声をかけて下さりサポートしていただける機会が増え、介助犬という存在をとても大きく感じています。

介助犬ベガと夫のサポートで、少しだけではありますが現在夫のいちご園で私ができる範囲のお手伝いをしています。 私にこのような機会を与えてくださった関係者の皆様のサポートに大変感謝しております。

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