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当協会の特長

ユーザーと共に、心を育てるトレーニング。

当協会では、合同訓練の段階からはユーザー自身が率先して介助犬を育てることを大切にし訓練を行っております。ユーザーの本気が伝われば、介助犬との間に強い絆が生まれます。またユーザーが望む動作をその都度オリジナルトレーニングとして組み込むため、その結果としてユーザーに心から喜んでいただける介助犬が育ちます。

介助犬育成の流れ

貸与犬の場合

  • 貸与犬
  • 里親のもとで育成
  • 事業者のもとで訓練
  • 合同訓練
  • ユーザーに貸与
  • 認定へ

所有犬を介助犬にしたい場合

  • 所有犬
  • トレーナーが適性や介助動作を検討
  • 子犬の頃からトレーナーが訪問、または協会に来て頂きサポート
  • 継続的なサポートのもとユーザーによる訓練・育成
  • 認定へ

「介助犬と共に自立を目指そう!」 をスローガンに

イメージ当協会は、「介助犬と共に自立を目指そう!」という考え方のもとで育成活動を行っております。介助犬を使用することは専門家ではない体の不自由なユーザーにとっては非常に困難なことです。そのためトレーナーのサポートは訓練犬だけでなくユーザーの方に対してもきめ細かく行われます。当協会から卒業していったユーザーの方々は、想像以上の困難に立ち向かっても諦めずに努力を積み重ねた努力家の集まりです。壁を乗り越えた先に広がる世界は、やはり想像の及ばないほど大きいものとなります。
それは、「介助犬とともに自立できる」という自信――。
私たちは、その輝くような笑顔に支えられて、ここまで信念を貫いてきました。一人でも多くの方に素晴らしい一歩を踏み出していただけるよう、これからもサポート体制を整えていきます。

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人任せではなく自分が学ぶことが重要です

2頭目、3頭目と先々を考えながら介助犬の育て方を率先して学ぶこと

身体障がいはお一人おひとり違いますので、介助犬の仕事もユーザーによって大きく異なります。コマンド(指示)の出し方も、言語にしょうがいがあれば独特のものになります。ユーザー自身が積極的にトレーニングを学ぶことで、自分に一番合った介助犬を育てることができます。トレーナー任せでは上手くいきません。

心の通じ合った所有犬を介助犬に育成する

犬が勝手に育つことは絶対にありません。ユーザー自らがを自分を律して犬に接する必要があります。ユーザーが本気ならばその意気込みは自然と犬にも伝わります。そうすることによって、自分で飼っている犬を介助犬に訓練することも不可能ではありません。私たちは基礎トレーニングと介助動作トレーニングでは犬を教育しますが、合同訓練においてはユーザー自身が率先して学んでいただかなくてはなりません。それは容易なことではありませんが、それを乗り越えた結果として介助犬とユーザーのペアが成立します。心が通じ合った犬の心には、率先してユーザーの役に立ちたいという強い意志が生まれます。このような適正に優れている犬種がラブラドール・レトリーバーです。もちろんそれだけではなくシェパード、ボーダーコリー、シェルティ、小型犬のパピヨンも介助犬になりました。

認定後が本当のスタートです

訓練終了後に、生活習慣の変更等で介助動作を変えたくなるケースは少なくありません。合同訓練時にユーザー自身がしっかりと学んでいれば、新しい介助動作などを自身で訓練することも可能になります。

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“幸福だから役に立ちたい”介助犬の心

イメージ
18歳まで介助した国産介助犬第1号“グレーデル君”

当協会では、介助犬としての基本動作を教えることはもちろん大切ですが、より大事なのは犬自身が介助犬としての自覚を持って、人に世話を焼くことを楽しむことだと考えています。
そのために一番大切なことは、犬が安心して過ごせる環境を整えること。ユーザー(パートナー)に必要とされている充実感が、安心感や幸福感を犬の心に芽生えさせ、その結果として優秀な介助犬が誕生するのです。

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掲載記事、写真などの無断転用を禁じます。すべての著作権は社会福祉法人 日本介助犬福祉協会に帰属します。